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第3回 OJAE研修会:「対話力を体得!」協働鍛錬していこう

OJAE研修会第3回では、事前課題として実際のOJAE A2アセスメント動画を評価していただき、当日はお互いの評価について参加者同士で話し合う時間を設ける予定です。

また、第1、2回研修会で出たみなさまからの質問やコメントを更に掘り下げる形で、「対話」についても考えていきたいと思っています。

引き続き「話すこと」の評価や対話力の育成について考えていきたいとお考えの方、ぜひご参加ください。

新規に御参加の方も大歓迎です。みなさまのお申し込みをお待ちしております。

日時:2023年9月24日(日)13:00-15:00(CET)20:00-22:00(JST)
※ご自身の地域での開始時間はこちらでご確認ください。
場所:オンライン
参加費:無料
締め切り:2023年9月15日(金)
参加申込  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeK6FxS-HSXx3DKzE70qJA4Up8bE-mnHxQHMYobF1ypu1GZLA/viewform?usp=sharing

 


第2回 OJAE研修会:「対話力を体得!」協働鍛錬していこう(終了)

第2回研修会では、事前課題として実際のOJAEアセスメント動画を評価していただき、当日はお互いの評価について参加者同士で話し合う時間を設ける予定です。
また、第1回研修会で出たみなさまからの質問やコメントを更に掘り下げる形で、「対話」についても考えていきたいと思っています。

「話すこと」の評価や対話力の育成について考えていきたいとお考えの方、ぜひご参加ください。

日時:2023年6月11日(日)13:00-15:00(CET)20:00-22:00(JST)
※ご自身の地域での開始時間はこちらでご確認ください。
場所:オンライン
参加費:無料
締め切り:2023年5 月28日(日)
定員:50名(申込先着順)
参加申込:https://forms.gle/vvHdP2i7XMzBGDPf8

 


第1回 OJAE研修会:「対話力を体得!」協働鍛錬していこう(終了)

従来の口頭試験のやり方や評価について日頃から疑問や悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思います。
直感・経験主義に頼るのではなく、CEFR準拠−OJAE(オジャエ)による、評価基準の明確化と対話力の育成について一緒に考えていきませんか?

日時:2023年5月7日(日)13:00-15:00(CET)20:00-22:00 (JST)
場所:オンライン
費用:無料
対象:ヨーロッパ日本語教師会正会員及び準会員
締め切り:2023年4月30日(日)
定員:50名(申込先着順)
参加申込:https://forms.gle/XbfdYJ1a3nXmbXZEA

「話すこと」の評価について疑問や悩みがある方は、どうぞおいでください。気軽に話し合いましょう。まずはお話しを聞いてみたいという方のご参加も大歓迎です。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 


 

2023年3月24日 ヴェネツィア(イタリア)での公式A1、B2アセスメント

→中止(今後の予定は後日掲載)

2023年3月24日 ヴェネツィア(イタリア)での公式A1、B2アセスメント


 

ojaeseminarws2019

2019年3月3日ojaeゼミws
2019年3月3日(日)名城大学にて
問い合わせ先:Dr. 萩原幸司(Dr. Kōji HAGIHARA 言語科学博士) 名城大学経営学部
特任講師 hagihara@meijo-u.ac.jp
申込締切:2月24日(日)(但し定員に達し次第締切)


出版企画(文献情報)三恵社

出版企画(文献情報):EIJaLE−OJAE実践研究チーム『OJAE (Oral Japanese Assessment Europe) ヨーロッパ生まれの日本語コミュニケーション能力テスト:測る>伸びる>育む – 対話力を鍛えてことばのできる世界市民となる』三恵社 (2019年近日発刊予定) 「何のために外国語を教える/学ぶのか?」―これはAJE(ヨーロッパ日本語教師会)が2018年8月例年夏季国際シンポジウム開催にあたり公示した自他への問いである。日々新たな戦争やテロ、家族・コミュニティの中の争いも絶えない現況の中、他者とわかりあえる「ことば」の獲得に「平和への対話」の道を探ろうとしたわけである。確かに自己を「表現できる=語ることば」を持つことは「力」を得ること(Empowerment)である。話者・対者間のコミュニケーション場面で両者の心底からの「ことば」が往還するとき、そこに生まれるのが「対話」だ。その「対話=やり取り」を通じてのみヒトは「自分とは別の考えがありうること」を意識し、価値観を相対化できる。該当シンポの中心思考課題は「日本語教育の現場・過程は、人びとがそうした意識にたどりつくのにどのような手助けすることができるのか」であった。 OJAE実践研究チームは応えよう!「対話力を鍛えて、ことばのできる世界市民を育てるのだ」と。「CEFR基盤コミュニケーション能力テスト=OJAE方式『独話・交話』テスト」で「測る>伸びる>育くむ」を仕掛けるのだ、と。OAJEは「対話力を鍛えるテスト」である。 OJAEチームは、日本人5名(L1日本語+L2「独・仏・白」語:各国25〜40年居住)とドイツ人1名(L1「独」+「英・日・中・仏」語)計6名から成り、「良いテストが良い日本語使用者を育てる」をモットーに15年余り実践研究を継続してきている。同チームは、2010年に研究実績集成第一版として『欧州共通言語参照枠レベル例示: A1-A2-B1-B2-C1-C2日本語「発話・交話」—「CEFR準拠口頭産出テストと評価法」の確立へ向けてー研究報告・基準ビデオ搭載DVD』の冊子を発刊し、本研究分野での嚆矢となった。2011年「EIJaLE ヨーロッパ日本語教育学研究所ドイツ登録社団法人NPO」を設立。本著は、該当研究分野に於けるほぼ10年間の本モットーの継続実践の成果をまとめ世に問うものである。

ヴェネツィア ICJLE 2018


 

 

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EIJaLE(ヨーロッパ日本語教育学研究所)